ジェルネイルシールをむしってしまったことがきっかけなのか、ある日爪と皮膚の間に空洞ができていることに気付きました。
「このまま元に戻らないのでは?」と不安になって調べたところ、爪甲剥離症という状態でした。
爪甲剥離症(そうこうはくりしょう)とは?
爪と指先の皮膚(爪床)がはがれてしまい、爪が浮いた状態になることです。
主な症状
• 爪先から白く浮いてくる
• 爪と皮膚の間に隙間ができる
• 爪が引っかかる
• 爪が割れやすい
• 見た目が気になる
• 進行すると変色することもある
痛みはない場合も多いですが、悪化すると痛みや炎症を伴うことがあります。
原因
① ジェルネイルやネイルシール(わたしの場合濃厚)
• ジェルネイルを無理にはがす
• ネイルシールをむしり取る
• オフ時のダメージ
これによって爪と爪床の接着部分が傷つきます。
② 水仕事や洗剤
• 食器洗い
• 掃除
• アルコール消毒
による乾燥や刺激。
ワーママ世代は家事の機会が多く、慢性的な刺激が加わりやすいです。
③ 外傷
• ドアに挟む
• 強くぶつける
• 爪を長く伸ばして引っかける
④ 病気が原因の場合
まれに次のような病気が関係することがあります。
• 甲状腺機能亢進症
• 鉄欠乏性貧血
• 乾癬
• 水虫菌による爪の感染
複数の爪に広がる場合や、原因が思い当たらない場合は皮膚科受診が勧められます。
この症状が出たのが今回2回目で前回皮膚科を受診した際に、白癬の検査などしてもらい、
「問題ないのでジェルネイルシールはしばらくやめましょう」と。
以前はジェルネイルシールを無理やり剥がしていた事が原因だと思っていたが、調べてみると甲状腺の数値と関係がある事がわかってきました。
ただ、一つ気がかりなのは
去年、手術のために入院した際、ジェルネイルシールを外したときに最初に気になったのが、小指の白い部分が増えていたことでした。
ジェルネイルだけが原因なのだろうか

爪の白い部分が増え

爪と指の間の皮が剥がれる
わたしは最初、爪甲剥離の原因はジェルネイルシールをむしってしまったことだと確信していました。
ただ、わたしには甲状腺の病歴があります。
入院中、同じ病気の患者さんとの雑談の中で、
「甲状腺の病気の人って爪が平らで薄くなるらしいのよ」
と言われたことがずっと頭の片隅に残っています。
実際に調べてみると、甲状腺機能の異常によって爪が薄くなったり、割れやすくなったり、変形したりすることがあるそうです。
今回の爪甲剥離がジェルネイルによるものなのか、それとも甲状腺の影響もあるのか、正直なところわたし自身にもわかりません。
甲状腺の病気と爪の変化には関連があることが知られています。
• 爪が薄くなる
• 割れやすくなる
• 成長が遅くなる
• もろくなる
• 爪が浮く(爪甲剥離)
こうした変化は甲状腺機能異常でみられることがあります。
一方で、爪甲剥離症は特に甲状腺機能亢進症(いわゆるバセドウ病)との関連がよく知られています。甲状腺機能低下症でも爪がもろくなったり薄くなったりすることはありますが、爪甲剥離との関連は比較的少ないとされています。
わたしのケースは
• 一度爪の状態が落ち着いた
• ジェルネイルシールを再開した
• 2か月ほどで再び悪化した
• 無意識にむしってしまうことがある
• 甲状腺の影響の可能性も気になっている
という流れなんですよね。
もし症状が改善した → 再開した → 悪化したという経過がはっきりしているなら、少なくとも爪への物理的な刺激はかなり関係している可能性があります。
治るの?
爪甲剥離症は多くの場合は改善します。
ただし爪は伸びるスピードが遅く、
• 手の爪:約4〜6か月
• 足の爪:約6〜12か月
かけて新しい健康な爪に生え変わります。
浮いてしまった部分が再びくっつくわけではなく、健康な爪が伸びて入れ替わるイメージです。
今回の原因がジェルネイルだけなのか、甲状腺の影響もあるのかは今の時点でははっきりしません。
ただ、わたし自身の経過を振り返ると、爪への物理的な刺激が大きく関係しているように感じています。
しばらくは自爪を育てる期間と考え、必要な時だけ無理のない範囲でネイルを楽しみたいと思います。

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