「好きなことを仕事にしなさい」
私たちはそう教えられて育ってきました。
なりたいものは?好きなことは?
けれど成長する過程で、好きなことで生活する難しさを知り、
いつの間にか「なんとなく生活できる道」へとそれていく……。
そんな経験、ありませんか?
令和の子どもから教わった「仕事の本質」

先日、子どもと話していてハッとさせられました。
「これ、好きそうじゃない!ここで働いてみたら?」と軽く口走った私に、
子どもはこう言ったのです。
「仕事は好きなことじゃなくて、世の中のためになることをするんだよ」
令和の教えは、きっとそうなのですね。
「好きなこと」という言葉で子どもを迷わせてきた社会が、
ようやく「貢献」という本質に気づき始めたのかもしれません。
堂々と自分の意見を述べる今の子どもたちの姿に、
難しさを感じつつも「得意なことで社会に貢献するのはどう?」と提案を変えてみる。
そんな試行錯誤の毎日です。
迷走した私の「副業ヒストリー」
私が副業を探し始めた理由は、過去の記事でも書きましたが
「時間はあるけれど給料が少ない」
「子どもの体調不良で思うように働けない」という現実への不安からでした。
個人で働くことに憧れ、がむしゃらに突っ走った結果がこちらです。
- 資格取得(ポーセラーツ・グルーデコ等): 約100万円
- 週末サロン開業・オンラインストア運営
- 起業塾・スクール受講: 約80万円
- イベント出展: 精神的な限界を実感
これだけのお金と時間をかけて気づいたのは、「私は起業には向いていない」ということ。
そこから「本業で守り、副業で攻める」というスタイルへシフトしました。
遠回りしたからこそ見えた「自分」

今は専属ブロガーや個人ブログを通じて、ようやく自分の勝負できる場所を見つけられた気がします。
自分はどうなりたいのか?何ができて、何ができないのか?
徹底的に自分を深掘りしたことで、世界が変わりました。
「やりたいことだけど、心地悪いこと」は手放し、
「避け続けていたけれど、立ち向かいたい土俵」には踏ん張って残る。
投資した180万円という金額には後悔もありますが、
「やらずに後悔するより、やって知った方が財産になる」。これは間違いのない事実です。
「資格」という安心材料の正体
かつての私は資格マニアでしたが、今は考えが違います。
資格には「すぐにお金に結びつく国家資格」と「協会にお金を払い続ける資格」があります。
立ち止まって考えてほしいのは、「その資格、本当に必要ですか?」ということ。
- 資格は「知識の証明」であって「実力の保証」ではない。
- 現場で求められるのは、資格よりも「経験」
- 安心を買うために大金を投じる前に、その価値を見極める。
もちろん、突っ走らないと気が済まない時もあります。
その経験すらも財産になるので全力で止めはしません。
でも、もし今悩んでいるのなら、
一度「経験」という現場に飛び込んでみるのも一つの手かもしれません。


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